記述式問題集を利用して学習するためのポイント そもそも、記述式問題は事例問題が出題され、どのような権利を行使できるか、そして、言葉の定義は何かなどを聞いてくる問題が出題されます。 皆様、非常に対策方法についてお悩みがあるのではないでしょうか。 そこで、以下のポイントを意識して活用することをおすすめします。 1.択一式問...
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行政書士 大山 悠太
行政書士法人クローバー法務事務所
代表行政書士 大山 悠太
■経歴
2014年宅建3カ月独学合格。
2016年同志社大学法学部法律学科卒業後、不動産会社入社。
2017年マンションの販売営業を行いつつ、学習の効率化を徹底し、行政書士試験1発合格。
2019年4月脱サラし、5月行政書士事務所開業
2022年6月行政書士事務所を経営しつつ、司法試験予備試験短答試験合格、論文民法B(上位4.6%)
2023年1月行政所事務所を法人化(所員4名体制で運営)。
行政書士 大山 悠太の記事一覧
行政書士を取得するメリットは結論から申し上げると、「自由に自分の好きな仕事をして、お客様のお役に立てること」にあります。 具体的には、私自身、大学生の頃から外国人の留学生の方々と交流することが好きでしたので、現在、在留資格の申請を業務として行っております。 実際に許可が出ると、留学生の方々もお喜びになられており、私自身...
時効とは 行政書士試験において民法は配点が最も多い科目の一つです。その中でも「時効」は頻出分野でありながら苦手とされる受験生の方が多いです。 取得時効 取得時効は、一定の期間占有し続けることによって自分のものにできるという制度で、永続した事実状態の尊重が趣旨となっています。 占有開始時に善意無過失(自分のものであると信...
憲法の配点 憲法は5肢択一式が5問、多肢択一式が1問出題され、人権と統治の2分野から出題されます。配点は5肢択一式で20点、多肢択一式で8点の合計28点です。 28/300ですので全て得点できたとしても多くはありませんが、だからこそ非常に差がつく科目であり、大切にしていく必要があります。 人権 憲法は5肢択一式が5問、...
商法・会社法の配点 商法・会社法は5肢択一式で5問出題されます。内訳は商法から1問、会社法から1問です。 商法・会社法は範囲が膨大な割に出題数が多くはないので、受験生の中には捨て科目と位置付ける方もいます。 しかし、配点は20点/300点ですので、捨て科目にするのはかなり危険といえます。 商法の対策 1題のみの出題です...
行政法について 行政書士試験において行政法は民法と並んで配点が多く、最も重要な科目の一つです。 行政法というのは、私たち国民に対してルールを課している法律ではなく、国(公務員)に対する法律です。 申請に対する処分について 例えば、飲食店などを開業する際、許可を申請した人に対して役所が許可・不許可の処分をすることを言いま...
行政書士試験制度について 行政書士は、官公庁への許認可に関する提出書類提出や、契約書、権利義務または事実証明に関する書類作成業務などを行う国家資格です。 受験資格は特になく、年齢、性別、学歴等関係なく、だれでも受験することができます。 試験日は年1回。毎年11月の第二日曜日で、試験時間は3時間です。 試験科目は憲法、行...
結論 【捨てるべきではありません。むしろ、商法・会社法は得点源にできます。】 今回の動画では商法は行政書士試験において絶対に捨てるべきでない。 むしろ得点源にすべきであることについて、この動画では具体的にこの過去問集を利用し、解きながら、ご説明いたします。 https://youtu.be/rte_GT-1CCQ ご視...
行政書士試験の学習で予備校に申込み、講義を受けているけど、予習・復習の方法がそもそもわからない・・・という方、また、そもそも講義を受ける前に、どこを予習・復習をすればよいかもよくわからないという方は多くいらっしゃるのではないでしょうか。 そこで、この記事では、行政書士受験生にとって効果的な予習・復習の方法について解説し...
こんにちは!行政書士試験独学1日1時間約6カ月で一発合格をした行政書士の大山悠太と申します! 本日もお忙しい方向けに短い学習時間で効果的な学習方法をお伝えします。 まず、「民法を制する者は司法試験を制する。」との格言があります。 これは、条文数が非常に多く、民法を学習すると「条文を使うこと」や「要件事実論」の理解が深ま...
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