記述式問題集を利用して学習するためのポイント そもそも、記述式問題は事例問題が出題され、どのような権利を行使できるか、そして、言葉の定義は何かなどを聞いてくる問題が出題されます。 皆様、非常に対策方法についてお悩みがあるのではないでしょうか。 そこで、以下のポイントを意識して活用することをおすすめします。 1.択一式問...
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- 2023 3月
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行政書士を取得するメリットは結論から申し上げると、「自由に自分の好きな仕事をして、お客様のお役に立てること」にあります。 具体的には、私自身、大学生の頃から外国人の留学生の方々と交流することが好きでしたので、現在、在留資格の申請を業務として行っております。 実際に許可が出ると、留学生の方々もお喜びになられており、私自身...
時効とは 行政書士試験において民法は配点が最も多い科目の一つです。その中でも「時効」は頻出分野でありながら苦手とされる受験生の方が多いです。 取得時効 取得時効は、一定の期間占有し続けることによって自分のものにできるという制度で、永続した事実状態の尊重が趣旨となっています。 占有開始時に善意無過失(自分のものであると信...
憲法の配点 憲法は5肢択一式が5問、多肢択一式が1問出題され、人権と統治の2分野から出題されます。配点は5肢択一式で20点、多肢択一式で8点の合計28点です。 28/300ですので全て得点できたとしても多くはありませんが、だからこそ非常に差がつく科目であり、大切にしていく必要があります。 人権 憲法は5肢択一式が5問、...
商法・会社法の配点 商法・会社法は5肢択一式で5問出題されます。内訳は商法から1問、会社法から1問です。 商法・会社法は範囲が膨大な割に出題数が多くはないので、受験生の中には捨て科目と位置付ける方もいます。 しかし、配点は20点/300点ですので、捨て科目にするのはかなり危険といえます。 商法の対策 1題のみの出題です...
行政法について 行政書士試験において行政法は民法と並んで配点が多く、最も重要な科目の一つです。 行政法というのは、私たち国民に対してルールを課している法律ではなく、国(公務員)に対する法律です。 申請に対する処分について 例えば、飲食店などを開業する際、許可を申請した人に対して役所が許可・不許可の処分をすることを言いま...
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